4月30日の夜、静岡市のラス・タパスにはギネス記録になりそうなほどの大勢のお客様が集まり熱いライヴが繰りひろげられました。
出演バンドはお店のボス・パブロさん率いるギネス・ボラーチョと浜松から参上したオシーン。
先攻はギネス・ボラーチョ。
アイリッシュにとどまらず哀愁のスパニッシュケルトもこなす腕の確かさに脱帽。
いよいよオシーンの出番です。
すでにこの時点で血液の大半はギネスと化し
バーバンドの本領発揮とばかりにダンス曲中心の演奏を開始。
急なアクシデントでブレンが参加できなかったのですが
三線プレーヤー氏が参加してアイリッシュ・チャンプルーも飛び出しました。
バンドの演奏が終了後、お決まりのようにセッションの始まり。
今回は世にも珍しいイーリアンパイプスのバトルが実現し、とんでもない盛り上がりを見せました。
素敵な時間をプレゼントしてくれたパブロさん、ありがとう!